Maria Story.1
2006/12/24 19:43
Maria Story.0↑前回のお話はこちら
それほど楽しいものではないなー。と最初のめいぽの印象。
そもそもネトゲのことがサッパリわかっていないことと
このめいぽの仕組みがわかっていなかったので
諦めたというのが一番イイことばかもしれない。
某サイトの皆がめいぽをしていても
某サイトには遊びに行っていたし、掲示板にも書き込んでいた。
初めてメイポを始めて約2~3週間過ぎた頃
暇だったので掲示板を見直してみた。
『かえでサーバーにいますよー』と皆がかえでで遊んでいることが判明。
全員がかえでにいることがわかった時
もう一回やってみようかな という思いになったのでかえででキャラを作った。
作ったのは
↑「姫愛」
今思えば顔3とか痛すぎる!!!
そしてこの名前を「姫愛」(ひえ)と読んでくれた人は
果たしていたのだろうか・・・。
SSでは転職していますが
転職までには長い道のりがあった気がしないでもないような。
初心者の島となるメイプルアイランドに上陸した姫愛。
それが2004年の11月中旬。
今ではメイプルアイランドも過ごしやすく
クエストも充実してかなり楽になりましたが
ウチらのころは薬も手に入らないし、クエストもほとんど無。
今のように初心者への詳しい説明もなく
過ごしていく中で覚えていくという感じでした。
折角かえでにきたので某サイトメンバーに知らせようと思ったのですが
どうやるのかわからず_| ̄|;":;"-=≡○シュポーン
連絡手段もわからないド素人でした。
そのため一人で魔法使いになるため
INTを上げ、デンデン狩りに勤しんだ。
と かえででプレイして数分後
NPC マリアがいるところで素敵な出会いをすることができた。
「あの~?一緒に狩らない??」と話しかけてくれた人がいた。
狩るということ自体初心者だったし
むしろ狩るって何のことだかわからなかったので
「今さっき始めてばっかなんです;」というと
まぢでー みたいな話になって そこから立ち止まって会話。
それが
今でもお世話になっているユイちゃん。
この時まだ彼女に60代にもなるレベルの高い氷魔がいることは
全く知らなかった<この時代 3次職が珍しかったので60は凄い(
かえででINしてから数分。
FLできる友達ができて 何とも私は運がイイ。
30~40レベルまで友達ができない人もいたらしいからね。
そんなこんなでしばらくユイちゃんと旅をする。
いつも一緒にいたわけぢゃなかったけど
チャットでは会話もちらほらあったしね。
初心者の私としては力強い友達であった。
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